一体「反省の気持ちを忘れることなく自分を律し、チームの勝利に貢献していきたい」というコメントは何だったのか。
21日発売の「FRIDAY」（講談社）に、千葉ロッテマリーンズの清田育宏選手が謹慎処分明け初日に3度目の不倫をしたという内容の記事が掲載されるようだ。
「先出しの情報によると、FRIDAYの取材に対し、清田選手はしどろもどろになりながら『復帰初日なんですよ。もう死にます』とコメントし、自身の未来が真っ暗になることを覚悟したような様子だったみたいですね。
『任意引退』という名の強制引退へまっしぐら
1回目の不倫の際に、奥様には『次にまた不倫をしたら野球選手を辞める』と誓っていたようですが、結局2回目の不倫が発覚しても自ら身を引くという選択を清田選手は取りませんでした。
どうにか、プロ野球界にしがみつき、来年までの推定年俸6000万円での2年契約を全うしてしまおうという魂胆でしょう。
ただ、さすがに謹慎明け初日にやらかしてしまっているようでは、いよいよ自身の意思とは関係なく『任意引退』という名の強制引退へまっしぐらではないかと思いますよ。
また、いい加減、奥様も離婚を決めるんじゃないかという見方が非常に強いですね」（メディア記者）
清田選手は、1月に3年に渡り不倫をしていたことが発覚。ちなみに、これは2度目の不倫発覚である。
昨シーズン中の9月に、自身が新型コロナウイルスに感染した際、チームのコロナ対策に関する規則を破っていたことがバレるのを恐れ、濃厚接触者に該当するこの不倫相手の女性に、病院へ検査を受けに行くことを思いとどまるよう指示していたという。
不倫そのものに関してはさほど問題視されなかったようだが、コロナ禍の最中に、プロ野球の存続に関わるような隠ぺい行為をしていたことをロッテは重く捉え、無期限謹慎処分を下していた。
その処分が4月末日で終了となり、ようやくチームの2軍練習に復帰できた初日に、またしてもFRIDAYに不倫絡みで撮られてしまうとは……。
FRIDAYの取材に対し清田選手が語ったことなど、詳細についてはぜひ、21日発売のFRIDAYをご購入のうえチェックいただきたい。
（文／等々力おさむ）
～ライター略歴～
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中