
週刊文春(文藝春秋)電子版が2日、ソフトバンクの2024年ドラフト1位右腕・村上泰斗投手(19)の私生活トラブルを報じた。
元交際相手の自宅に合鍵で入り込み、包丁を手に「殺すぞ」と脅し、友人男性を殴って首を絞めたとされる。別の元交際相手との間では妊娠発覚後に中絶を強要、言葉の暴力で苦しめたことも掲載されている。
文春によると、侵入が起きたのは今年7月4日。福岡在住の20代女性A子さんの自宅に、回収されていなかった合鍵で村上が入った。玄関に友人男性の靴があったことに激昂し、罵声を浴びせた末、キッチンの包丁を手に取ったという。
A子さんが泣きながら包丁を奪い段ボールにしまったあと、村上は友人を殴り、首を絞め、顔面を複数回殴打。退室時には蹴りも入れたという。友人は出血し、ピアスが千切れて落ちていた。A子さん自身も村上に振り払われて階段で転倒し、アザが残ったとのこと。
このとき村上は「野球選手って立場も、どうでもええわ」とも口にしていたという。
さらにA子さんは、交際開始から約1カ月後、村上が別の女性B子さんとの妊娠をめぐり中絶させていたと語った。
B子さんは24年9月から約1カ月交際した10代女性。別れた後の25年4月に福岡で関係を持ち7月に妊娠が判明。連絡すると村上は「隠し子とか世間にバレた瞬間ほんまの意味で終わる」「産むとか正直選択肢に入れやんといてほしい」などと返信したという。
村上は神戸弘陵学園高から24年ドラフト1位。契約金8000万円。1年目は公式戦登板がなく、今年8月15日の楽天戦で一軍初登板し、無死一、二塁を三者連続三振、最速154キロで乗り切っていた。
(文/中牟田晃)