
東北楽天ゴールデンイーグルスの日當直喜投手(21)が、女子高生とみられる相手に金銭の借り入れを申し込んでいたやり取りがSNS上で拡散され、本人が謝罪文を投稿した。
プロ選手が未成年ファンに借金を頼むという内容に批判が集まり、さらに既婚者だったとの情報も広がっている。
問題となったのはInstagramのDMとされるやり取りだ。日當投手がファンの女子高生に「全部でいくらある?」などと残高を尋ね、金銭を要求するような文面が複数枚のスクリーンショットとしてXに投稿された。21歳の現役プロ選手に対し、相手側の方が大人びた返事をしている、との指摘も相次いだ。
日當投手は2005年7月6日生まれ、東海大菅生高から2023年ドラフト3位で楽天に入団した右腕。小耳症で左耳の聴力がほとんどなく、入団時には「同じ障がいをもった方々のために寄付したい」と語っていた。
高卒2年目の2025年にプロ初勝利を挙げ、2026年も一軍登板がある。年俸はプロとしてはまだ低い水準で、金銭感覚を疑う声も出ている。
拡散後、日當投手は自身のSNSに謝罪文を投稿した。「金銭管理の甘さと、社会人としての自覚が欠けていた」と認め陳謝しつつ、相手が未成年とは知らずに借金をもちかけ、未成年だと分かって依頼を取り下げたことも説明している。
さらに、やり取りの中や周辺情報から「すでに結婚していた」との指摘も出回り、ファンの間では「既婚者が女子高生に金を無心するのか」との批判が強まった。
結婚の公式発表はこれまでなく、真偽の詳細は本人・球団の説明待ちだ。
(文/潮崎達至)