楽天・古賀康誠、西武・栗山巧へ頭部死球 汗を拭い髪を整えるついでに謝罪で炎上 | The Audience
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楽天・古賀康誠、西武・栗山巧へ頭部死球 汗を拭い髪を整えるついでに謝罪で炎上

楽天・古賀康誠、西武・栗山巧へ頭部死球 汗を拭い髪を整えるついでに謝罪で炎上
古賀康誠・栗山巧

 8月26日、カーミニークフィールドで行われたファーム交流戦・西武対楽天戦で、西武のレジェンド・栗山巧外野手(42)が頭部に死球を受け、球場が騒然となった。

 今季限りでの現役引退を表明し、4日後の30日にベルーナドームで引退試合を控える栗山は「4番・DH」で先発出場。
 
 3回裏2死無走者の場面で、楽天先発・古賀康誠投手(21)の141キロ直球が右側頭部を直撃した。ヘルメットが割れたような大きな音が響き、栗山はその場に倒れ込んだ。トレーナーらが駆け寄り、栗山は自力で立ち上がってベンチに下がったが、代走の仲三河優太と交代。古賀は危険球退場となった。

 問題となったのは、古賀の対応だ。投球直後、倒れ込んだ栗山を心配する様子はなく、マウンドに立ったまま悠然と見下ろすような姿勢が映像で確認され、「心配している気配がない」「冷たい」「誠意が感じられない」との批判が殺到した。
 
 退場宣告後に帽子をとって栗山へ謝罪したとされるが、その際も汗を拭ったり髪を整えたりする仕草が目立ち、「謝罪のついでに身だしなみを整えているように見える」とさらに炎上を招いている。
 
 すっぽ抜けではなく直球が頭部に向かった点も指摘され、「リリースがおかしい」「危険球を投げる投手は辞めた方がいい」といった厳しい声が上がっている。

 栗山はヘルメットが破損するほどの衝撃を受けながらも自力で歩いて引き揚げ、球場を後にした際はコメントを控えた。影響が懸念される中、引退試合への出場可否が注目される。
 
 古賀は福岡県出身の左腕。下関国際高で甲子園準優勝を経験し、2022年育成ドラフト2位で楽天に入団。2025年オフに支配下登録され、今季1軍デビューも果たした若手だ。レジェンドに頭部死球を与えた責任は重く、直後の悠然とした態度や謝罪時の仕草がファン感情を逆なでする結果となった。

 栗山の無事と、引退試合での晴れ舞台が実現することを願うばかりだ。
 
(文/千川ちひろ)