武井壮、MEGUMIが企画・プロデュースの『ラヴ上等2』に不快感 「本当の悪をエンタメのテーブルに乗せるな」 | The Audience
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武井壮、MEGUMIが企画・プロデュースの『ラヴ上等2』に不快感 「本当の悪をエンタメのテーブルに乗せるな」

武井壮、MEGUMIが企画・プロデュースの『ラヴ上等2』に不快感 「本当の悪をエンタメのテーブルに乗せるな」
武井壮・MEGUMI

 タレントの武井壮さんが8月14日、自身のX(旧Twitter)を更新し、Netflixの恋愛リアリティシリーズ『ラヴ上等』シーズン2(通称『ラヴ上等2』)に関連して強い不快感を表明した。

 武井さんは「世の中に晒していものと良くないものの区別も付いてないものをエンターテイメントの皿に乗せるほど愚かなことはない。悪を『描く』のはいい。だけど本当の悪を皿に乗せたら世の中の治安や規範の地平が確実に一段下がるんだよ。そんなものは新しいわけでもなんてなく、広めるべきでないものを広める害悪であって、エンターテイメントの劣化なんだよ」と投稿。
 
 さらに「違法な薬物捌いて稼いだやつを尊敬するか?ドーピングしてスポーツの尊い積み重ねの戦いを汚すやつを尊敬するか?暴力行為人を騙して脅して金引っ張る輩を尊敬するか??しないよね? エンターテイメントに従事したり、投資するならさ、そこに誇りを持たなくてどうするんだよ? そろそろ視聴数だの、インプだのというなんの中身も伴わないただの数字の薬物から脱却して どれだけ世の中や多くの人の心を真っ直ぐ動かせるか そんなことに真っ直ぐ向かおうよ」と続けた。

 『ラヴ上等』はMEGUMIさんが企画・プロデュースを手がけるNetflixオリジナルの恋愛リアリティショー。ヤンキーの男女が共同生活を送り、本気の恋愛を追求する内容で、シーズン1が大きな反響を呼んだ。
 
 シーズン2は8月4日から配信が始まり、沖縄を舞台に新たなメンバーが登場。MCはMEGUMIさん、永野さん、Awichさんが務めている。

 投稿に対しては、番組出演者に「直前まで懲役」「人に火をつけて燃やす」「小指のない男」といった反社会的な過去を持つ人物が含まれるとの指摘が寄せられ、「超えてはいけないラインを弁えた作り手は、あえてこいつらで番組を作らなかっただけ。Netflixの関係者とMEGUMIは正直言って外道ですよ」との声も上がっている。
 
 武井さんの発言は、フィクションとして「悪」を描くことと、実在の犯罪者や反社会的な行為をエンタメとして直接扱うことの違いを強調したものだ。視聴数や注目度を優先する風潮に警鐘を鳴らし、エンタメの在り方を問う内容として注目を集めている。

(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中