
週刊新潮(新潮社)が報じた佐藤二朗さん(57)のハラスメント問題で、佐藤さんがフジテレビのコンプライアンス指示に対し極端な対応をとっていたことが明らかになった。
「2人きりでは雑談禁止」との要請を受け、「目を合わせない」「挨拶しない」という対応をしていたという。
一方で、わずか数日後には橋本愛さん(30)を「近年稀に見るハズレな相手役」と揶揄したとも受け取れるSNS投稿をしていたことも指摘されている。
新潮の取材に対し、佐藤さんは以下の経緯を説明している。
4月22日、演出の平野さんから「今の二朗さんの顔色を見ていると、とても芝居をできるとは思えない」と心配され、翌23日に病院を受診。抑うつ状態と診断された。
この約1週間前となる4月14日、フジテレビのコンプラ担当弁護士から「(橋本愛さんと)2人きりでは雑談禁止」などの指示を受けていた佐藤さんは「挨拶すれば雑談にあたるとみなされ、コンプラ違反との指摘を受けかねない」と判断し、橋本さんと目を合わせることすら控え、挨拶は無視するという極端な対策をとっていたという。
しかし、こうした敏感な時期の4月28日、佐藤さんは自身のXで「『浦安鉄筋家族』『ひきこもり先生』『さがす』『あんのこと』『爆弾』『名無し』…僕はここ最近、『相手役』というものに恵まれて恵まれて、恵まれ過ぎてたんだろうな~。今、痛切に、つぅーーーーーせつに、それを実感する。改めて、今までの相手役、心からありがとう。」と投稿していた疑いが強まっている。
この内容は、これまでの共演者に感謝を示す体裁をとりながら、当時共演していた橋本さんを「近年稀に見るハズレな相手役」と暗に示唆するものとして、ネット上で批判を集めている。
Xなどでは
「コンプラ違反を恐れて目も合わせないのに、SNSで相手をdisる矛盾」
「自然に接してと言われたはずなのに極端すぎ」
「自分の体調不良は殊更に強調。相手のトラウマにはお構いなしの激ヤバ二朗」
といった声が相次いでいる。
(文/中野慎二郎)
~ライター略歴~
東京都中野区出身
演劇&音楽を愛しアーティスト活動を20年に渡り行うも鳴かず飛ばず
2017年より自身の経験と人脈ををもとにフリーライターとして活動