
ベテラン俳優・佐藤二朗さん(57)が3日、自身のXで週刊文春のハラスメント報道に反論した。
「嘘はやめて下さい」と強い口調で否定し、橋本愛さん(30)に対してだろうか「最大級の『注意』や『警戒』が必要と痛感していた」とも記した。
佐藤さんは「勿論、偏った記事とは思ってましたが、ここまでとは。ステレオタイプの『か弱い若い女性』と『典型的な昭和のパワハラオヤジ』を完全に創作してる」と文春報道を批判。
さらに「最大級の『注意』や『警戒』が必要と痛感していた僕が、そんな態度を取れる訳がない。自分の身を守る為にも。嘘はやめて下さい」と投稿。
橋本さんに対しては事前に最大限の配慮が必要だと認識していたことをほのめかし、報道されたようなハラスメント行為はあり得ないと主張した。
ただ一方で、佐藤さんは事務所を通じた声明で、文春報道にあった「トラウマで相手役に制限を強要するような状況が続くなら、俳優をやめるべき」という趣旨の発言自体は認めている。
フジテレビは、この発言こそが深刻なハラスメントにあたると主張しているが、佐藤さんはこの点についてこれまでのところ1度も謝罪の姿勢を見せていない。
(文/中野慎二郎)
~ライター略歴~
東京都中野区出身
演劇&音楽を愛しアーティスト活動を20年に渡り行うも鳴かず飛ばず
2017年より自身の経験と人脈ををもとにフリーライターとして活動