
2026年FIFAワールドカップグループステージ、ブラジル対ハイチ戦のNHK中継で、現地解説を務めた元日本代表FW・播戸竜二氏(46)に対し、視聴者から「ウザすぎる」「戦術解説がほとんどない」「ただのブラジルファン」といった批判の声が相次いでいる。
解説内容への指摘
試合中、播戸氏はブラジル代表選手の所属クラブ情報や個人エピソードを多く紹介。一方で、戦術分析やハイチの守備対応、試合の流れを深く掘り下げる部分が少ないと指摘された。
X(旧Twitter)では「選手名とクラブ名を連呼するだけでつまらない」「サポーターの盛り上がりや雰囲気のことばかりで、サッカー解説になってない」との意見が目立った。
さらに、ブラジル優勢の展開で播戸氏がブラジル寄りの表現を使ったように感じた視聴者からは「中立性が感じられない」「ただのブラジルファン解説」との声も上がり、「ウザい」「喋りすぎ」との不満が拡散されている。
ハイチ対スコットランド戦でも関西弁のテンション高い解説が「うるさい」と賛否を呼んでおり、今回も同様の傾向が批判を強めた形だ。
視聴者の反応
「選手情報ばかりで戦術ゼロ。DAZNに変えた方がいい」
「播戸さんの解説、今回一番ウザかったかも。気持ちや雰囲気のことしか言わない」
「ブラジル好きってことだけしか分からんかった」
一方で「関西弁が面白い」「現地の雰囲気伝わってくる」と好意的な声もあり、完全に一致した批判ではないものの、ネガティブな反応が目立つ結果となった。
播戸竜二氏の解説スタイル
播戸氏はガンバ大阪やヴィッセル神戸などで活躍した「ナニワの点取り屋」として知られ、NHKワールドカップ解説陣の一人。明るく感情豊かなトークが特徴だが、今回のように詳細な戦術解説を求める層からは物足りないとの評価が付いている。スタジオ解説の田中マルクス闘莉王氏とのバランスも話題になった。
今後もW杯中継が続く中、播戸氏の解説に対する意見はさらに集まりそうだ。
(文/樋口健太郎)