
ネットアイドル・コンテンツクリエイターとして活動していた星埜めると(456番地)さんが永眠したことが13日、星埜さんのXアカウントで関係者により発表された。
関係者一同で話し合った結果、本人の遺志を尊重し、遺書を公開するに至ったという。
発表によると、星埜さんは「さよなら歪んだ世界 愛せなくてごめんね。」というメッセージを残し、関係者が投稿を作成したという。
遺書には、SNSや人間関係、生きる苦しみに対する本人の率直な思いが綴られており、「死んだ後ですら投稿できちゃうくらいだしね」「SNS上の私が全てじゃないのに…」など、自身の葛藤や周囲への想いが詳細に記されている。
遺書の一部抜粋:
「この文章が公開されるかは分からないけれど、死んだからって罪悪感や勝手な感情で、今さら友達ぶらないでね。」
「私は死ぬ直前になっても、書くことをやめられない。」
「SNSが嫌いだった。教室で苦しかったあの頃と同じくらい苦しかった。」
「私に救われたと言ってくれた君に、私は何度も救われたよ。ありがとう。」
「全てから逃げたい。楽になりたい。いろんな方法で遺書を残したから…」
関係者は「ご家族・ご親族は深い悲しみの中におられます。どうかご配慮いただき、関係者へのお問い合わせ等はお控えくださいますようお願い申し上げます」と呼びかけ、故人が安らかに眠れるよう温かく見守ってほしいと述べている。
星埜めるとさんは、独特の世界観と率直な表現で支持を集めていたクリエイターで、SNSを通じて多くのファンを魅了していた。今回の訃報と遺書の公開に、ファンや関係者からは「頑張っていたんだね」「ご冥福をお祈りします」といった追悼の声が相次いでいる。
(文/スコッティ角筈)
~ライター略歴~
長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたという
アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する