
2022年北京冬季五輪でスノーボード・スロープスタイルとビッグエアの2種目に出場した濱田海人選手の危険行為が、5月25日にSNSで拡散され大きな波紋を呼んでいる。
動画では、雪が積もった公道をスノーボードで滑走する濱田選手の姿が映っており、特に問題視されているのは自動車にロープなどで牽引されながらスピードを出す場面。車に引かれる形で勢いをつけ、手を離して滑走を続ける様子が確認できる。
道路交通法では、公道でのスノーボード滑走自体が車両等以外での道路使用に該当し違反の可能性が高く、さらに自動車による牽引行為は危険運転や道路交通法違反(共同危険行為など)の疑いも指摘されている。
「冬の日本ではつい滑りたくなる」という声もあるが、知名度のある五輪代表選手の行為として「危険すぎる」「一般道でやるべきではない」と批判が集中している。
濱田選手は過去に性加害疑惑で告発された経歴もあり、今回の動画拡散で再び注目を集める形となった。
現時点で濱田選手および所属先からの公式コメントは出ていないが、ネット上では「法的に大丈夫なのか」「安全意識が足りない」との声が相次いでいる。
(文/樋口健太郎)