
北海道日本ハムファイターズの細野晴希投手が3月31日、エスコンフィールド北海道での本拠地開幕戦(対ロッテ)でノーヒットノーランを達成した。
9回128球、12奪三振1四球の快投でチームを9-0の完封勝利に導き、エスコン初となるノーノー、戦後初の3月のノーノー快挙としてファンが大いに沸いた。
しかし、この歴史的快挙の余韻を冷ますように、試合後のヒーローインタビューがネット上で炎上している。
今年からエスコンフィールドでのホームゲーム全試合のヒーローインタビューを担当することになった滝谷美夢さんの進行が、ファンから「物足りない」「選手の話をもっと聞きたかったのに」と厳しい声が殺到している。
インタビューでは細野投手の興奮や達成感、試合中の心境、チームメートへの感謝など、ノーノー達成者ならではの熱いエピソードがほとんど引き出されず、淡白な内容に終わったと指摘されている。X上では「細野のノーノーが台無し」「プロの快挙なのにこの聞き方」「アナウンサーに戻してほしい」といった批判が相次ぎ、トレンド入りするほどの騒ぎとなっている。
滝谷美夢さんは元ファイターズガールとして人気を博し、明るいキャラクターで知られるが、スポーツ専門のヒーローインタビューでは経験の差が出た形となった。一部ファンからは「最初は誰でも上手くない」「勉強してほしい」と擁護の声もあるが、全体として不満のほうが目立つ状況だ。
(文/公文裕介)