
サンドイッチ万引きで逮捕・釈放された元タレントの坂口杏里さん(35)が、逮捕後初めての心境をYouTubeチャンネル「JUNYAちゃんねる」で語り、今後の進路について「保育とか介護の仕事をしようと思ってる」と明かした。
坂口さんは3月上旬、東京都八王子市のコンビニでサンドイッチ1個(約300円)を万引きしたとして窃盗容疑で現行犯逮捕され、約10日間の勾留を経て釈放された。事件後、自身のインスタグラムストーリーズでは義父のプロゴルファー・尾崎健夫氏に「今すぐ連絡取りたい あわよくば一緒に住みたい」と呼びかけるなど、波乱の展開が続いている。
YouTubeでは事件について「大げさだな」と振り返り、万引きの動機を「金銭的に困窮していたわけではない。心のどこかでスリルを味わうとか、『大丈夫だろう』という何かがあったんじゃないか」と分析。「こんなに重い罪になるんだったら、法的に悪いことは二度としない。普通に生きていきたい」と深く反省した。
その上で今後の目標について、「介護の資格の勉強をやりたい。介護系や保育系の仕事がしたい、子供の面倒を見たい」と意欲を語った。過去に1〜2ヶ月入院した経験から介護に興味を持ち、看護師になることも夢だったという。「今まで私のことをグチグチ言っていた人を見返したい」とも話し、心機一転を図る決意を強調した。
新宿2丁目のゲイバーでの勤務トラブルも「事実」と認め、今後は同店に戻らない意向を示した。
坂口さんは2017年に芸能界を引退後、YouTuberやライバーとして活動していたが、近年は生活の困窮や健康問題が報じられていた。今回の事件を機に「一般人として普通に生きる」道を選び、介護・保育分野への挑戦を表明した形となった。
ファンやネット上では「本気で頑張ってほしい」「新しい人生を応援する」との声が上がる一方、「また同じことを繰り返さないか」と心配する意見も見られる。
(文/スコッティ角筈)
~ライター略歴~
長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたという
アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する