
読売ジャイアンツに激震が走っている。守護神として昨季46セーブを挙げたライデル・マルティネス投手(29)が、WBCキューバ代表として出場後、母国に帰国したまま音信不通状態が続き、開幕直前の合流が危ぶまれている。
阿部慎之助監督は19日の練習後、「最悪、2日前とか言ってたかな」と明かし、中東情勢(イスラエル・米国によるイラン攻撃)の影響で航空便が混雑し、チケット確保が困難と説明していた。
一方、同じキューバ代表で北海道日本ハムファイターズのアリエル・マルティネス捕手(29)は14日にすでに来日・合流済み。
ネット上では「亡命ルートか」「MLB挑戦の本気度が高い」との声が飛び交っている。
キューバ選手は国際大会後に米国亡命しMLB移籍するケースが過去に複数あり、モイネロ(ソフトバンク)の音信不通騒動とも重なり、キューバ勢の動向に注目が集まっている。
(文/潮崎達至)