
ワールドベースボールクラシック(WBC)2026年大会プールB、ブラジル対アメリカ戦で、西武ライオンズ所属のボー・タカハシ投手(29)がブラジル代表の先発マウンドに上がった。
初回、先頭打者のボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)に不運な当たりで内野安打を許したものの、続くブライス・ハーパー(フィリーズ)を空振り三振に仕留め、好スタートを切ったかに見えた。
しかし、3番アーロン・ジャッジ(ヤンキース)に対して投じた球を完璧に捉えられ、弾丸ライナーの2ランホームランを被弾。打球はレフトスタンドへ一直線に伸び、瞬く間にスタンドへ突き刺さった。
タカハシはジャッジの豪快な一発の後もピンチを背負ったが、どうにかこれを切り抜け、2失点で1回表の攻撃を終了させた。
ブラジルは今大会で3大会ぶり2度目の本戦出場を果たしており、タカハシの登板は日本ファンからも注目を集めていた。
(文/千川ちひろ)