
2月9日、女優の葉月里緒奈さん(50)が自身のX(旧Twitter)を更新し、8日に投開票された衆院選で自民党が大勝した結果について「びっくりがっかり、ため息しか出ない」と率直な感想を投稿し、ネット上で反響を呼んでいる。
葉月さんは投開票日の夜に「結果を見てびっくりがっかり、ため息しか出ない。こんなに国民が望んでいない政策を強行する国になるのかと思うと怖い」と投稿。
さらに翌朝には「これからどうやって生きていけばいいのか。子どもたちの未来が心配で仕方ない。声を上げ続けるしかないよね」と続け、憲法改正や防衛政策への懸念をにじませた。
投稿には「#選挙結果」「#自民党大勝」のハッシュタグが付けられ、数時間で数万の閲覧数を記録した。
葉月里緒奈さんはドラマや舞台で活躍する一方、社会問題への発信も積極的で、過去にも平和や人権をテーマにした投稿で注目を集めてきた。今回の発言は、自民党が単独過半数を維持した選挙結果を受け、野党支持層やリベラル派の失望を象徴するものとして拡散。Xでは「葉月さんと同じ気持ち」「ため息しか出ないよね」「私もがっかりです」と共感の声が相次いだ。
一方で「政治的発言は控えてほしい」「女優が選挙結果にがっかりって偏向すぎる」「自民党が勝ったのは民意だろ」との批判も殺到し、賛否両論が激しく対立。「#葉月里緒奈」「#自民党大勝」がトレンド入りする事態となった。
葉月さんはこれに対し追加の反応を示していないが、投稿は「少数派の声として誇りに思う」との擁護意見も多く、選挙後の国民感情を反映したものとして注目されている。
(文/永野正道)