
2月3日、俳優の野間口徹さん(52)が自身のX(旧Twitter)アカウントでコメント欄を閉鎖したことが明らかになった。
閉鎖の背景には、2月1日に投稿した「逃げてばっかりだ。すぐ忘れると思われてる。許せないよね。」という一文が、高市早苗首相のNHK「日曜討論」欠席を指していると受け止められ、大炎上したことにある。
野間口さんは2月1日、高市首相が腕の負傷(関節リウマチ悪化)を理由に党首討論を欠席した一方、同日午後の衆院選遊説には予定通り参加したことを受け、上記の投稿を行った。
これを多くのユーザーが「高市叩き」「逃げたという批判」と解釈。リプライ欄には「誰のこと?」「高市さんが逃げてると思ってるんだろう」「左翼俳優の偏向発言」「これで仕事減るぞ」などの非難が殺到し、数時間で数万件の反応が集まった。
野間口さんのアカウントは普段、ドラマ告知や日常のつぶやきが中心だったが、この投稿以降は「花粉が本格的に飛び始めたなぁ」などの何気ない投稿にも「花粉から逃げればいい」「花粉許せないよね」との皮肉リプライが相次ぎ、炎上が継続。
2月3日朝までにコメント欄を閉鎖したことで「逃げた」「すぐ忘れると思ってるんですか?」「批判に耐えられなくなったのか」とさらに議論を呼んでいる。
一部では「表現の自由」「ただのつぶやきを深読みしすぎ」「コメントを許すも許さないも本人の自由」と擁護もあるが、批判の勢いが優勢だ。
(文/永野正道)