
沖縄県で発生したとされる少年による暴行動画がSNS上で拡散され、社会に大きな波紋を広げている。
問題の動画では、体操服を身につけた大柄な中学生の少年が小柄な学生服の少年に対し、一方的に殴る蹴るを繰り返し、執拗に追いかける様子が克明に記録されており、多くのネットユーザーが「胸糞悪い」「いじめではなく完全な暴行傷害事件」と強い怒りを表明している。
加害生徒の体操服には「URASOE JHS」と印字されており、浦添市立浦添中学校の男子生徒である可能性が極めて高い。
現時点(1月19日夜)で、沖縄県警や浦添市教育委員会からの公式発表はない。ただ、類似の過去事例(2024年に発生した沖縄県内の暴行動画拡散事案)では、県警が「必要な対応は終結済み」と説明しつつ、「関係者の人権侵害になる拡散を控えてほしい」と呼びかけていた。
被害者家族からの被害届提出や、加害生徒への事情聴取が進む可能性が高く、傷害罪での捜査が期待されている。
(文/二宮誠司)