
お笑いコンビ・さらば青春の光(森田哲矢さん、東ブクロさん)が2026年1月1日放送の新春特番『新春!お笑いマンガ道場』(日本テレビ系)で披露した「痴漢」ネタが大炎上している。
問題視されているのは、満員電車を舞台にしたコントで、痴漢を「セク鉄」と鉄道オタクの一種のように表現するもの。スタジオは爆笑に包まれたが、放送直後からネット上で批判が殺到した。
X(旧Twitter)では「痴漢を笑いのネタにするのは時代遅れ」「被害者の気持ちを考えろ」「トラウマ持ちの人にはつらい」との声が相次ぎ、瞬く間にトレンド入り。特に女性視聴者から「セクハラを助長する」「不快すぎる」との指摘が目立ち、放送局や制作側への抗議も散見された。
一方で「ただのコントなのに過剰反応」「お笑いは何でもネタにしていいはず」と擁護する意見もあり、賛否が激しく分かれている。さらば青春の光はこれまでにも過激な下ネタやブラックユーモアで物議を醸してきたが、今回は性犯罪を題材にした点が特に問題視されている。
コンビの所属事務所「ザ・森東」や日本テレビからは現時点でコメントは出ていない。
新年早々、お笑い界における“表現の自由”と“被害者への配慮”の境界線を巡る議論が再燃する事態となった。
(文/スコッティ角筈)
~ライター略歴~
長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたという
アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する