大食いYouTuber“とぎもち”に「やらせ」発覚 食べずに吐き捨てる未編集動画を公開してしまい炎上 | The Audience
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大食いYouTuber“とぎもち”に「やらせ」発覚 食べずに吐き捨てる未編集動画を公開してしまい炎上

大食いYouTuber“とぎもち”に「やらせ」発覚 食べずに吐き捨てる未編集動画を公開してしまい炎上
とぎもち

 12月22日、韓国在住の人気大食いYouTuber「とぎもち」(チャンネル登録者数約85万人)が、大きな炎上騒動に巻き込まれている。

 事の発端は、12月21日に投稿された動画で、編集ミスにより食べ物を咀嚼した後に吐き捨てる瞬間が一瞬映り込んでしまったことだ。
 
 このシーンがX(旧Twitter)上で拡散され、「大食いじゃなかった」「やらせだったのか」と視聴者から失望の声が相次いだ。

 問題の動画は、韓国グルメのハットグ(ホットドッグ)を大量に食べる内容だった。視聴者が気づいたシーンでは、とぎもちさんが口に入れた食べ物を噛んだ直後、机の下や手元に向かって「ペッ」と吐き出すような動作が確認された。
 
 この動画は投稿後すぐに削除され、再編集版がアップロードされたが、すでに切り抜き動画がXで広く共有されており、拡散を止めることはできなかった。
 
 X上では、「8年推してたのにショック」「今までの動画全部そうだったの?」「食べ物を粗末にするな」といった批判が殺到。一方で、過去から「飲み込むシーンが少ない」「あれだけ食べて太らないのはおかしい」と疑惑の声があった視聴者からは、「やっぱりか」との反応も見られた。炎上は瞬く間に広がり、数万件の投稿やリポストが発生した。

 とぎもちさんはこれまで、韓国グルメを中心にASMR要素の強い大食い動画を投稿し、爽快な食べっぷりで人気を博してきた。香川県出身の日本人で、韓国に移住後、モッパン(食事動画)でブレイク。登録者85万人を超えるインフルエンサーとして、オリジナル商品の販売なども行っていた。しかし、食べ方が汚い、過去の炎上歴(例: 難病関連の発言やマナー批判)からアンチも多く、今回の件で信頼が大きく揺らいだ形だ。
 
 炎上の翌日である12月22日、とぎもちさんは新たな動画を投稿し、YouTube活動の無期限休止を発表した。理由として、数カ月前からの心身の不調を挙げ、過労による頭痛、めまい、耳鳴り、家族との時間の不足などを告白。体重減少や健康診断での指摘も明かし、「心身が整ったら復帰したい」と語った。ただし、吐き出しシーンについては一切触れず、視聴者からは「説明がないのは逃げ」「体調不良と関係ないだろ」とさらなる批判を招いている。

 大食いYouTuber界では、過去にも同様の「チューイング」(噛んで吐き出す)疑惑で炎上した事例が複数あり、編集の多用や体型維持の難しさが背景にあると指摘される。今回の騒動は、そうした業界の構造的な問題を改めて浮き彫りにしたと言えるだろう。
 
 とぎもちさんの今後の動向に注目が集まる中、視聴者からは「無理せず休んでほしい」という心配の声も上がっている。一方で、「大食いコンテンツの信用が失われた」との意見も多く、復帰するにしても路線変更を求める声が強い状況だ。
 
(文/福島秀明)