
10月21日夜、週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)が公式X(旧Twitter)で衝撃的な記事予告を投稿し、プロ野球ファンをざわつかせた。
翌22日正午配信予定の電子版で、「奪三振王エース 不倫バレた」というタイトルが公開されると伝えていた。
この曖昧な表現がネット上で憶測を呼び、特に西武ライオンズのエース・今井達也投手(27)の名前が有力候補として浮上しいていた。
しかし、22日に文春が報じた不倫スクープのターゲットは、中日の柳裕也投手だった。
柳は2021年に奪三振王のタイトルを獲得。今オフのフリーエージェント(FA)の目玉としても注目されている。
今井がターゲットではないかと心配していた界隈からは、早くも大きな安堵の声が聞こえてきている。
(文/千川ちひろ)