
23日の「週刊文春 電子版」(文藝春秋)が、セ・リーグ首位を独走中の阪神タイガースの3選手にまつわる夜の話題を提供した。
ターゲットとなったのは、阪神の最強クリーンアップを形成する佐藤輝明選手と森下翔太選手。そして、今シーズンは不振にあえいでいる若きホープの前川右京選手だ。
3人は東京・六本木のバーで港区女子を交えた食事会に参加。
深夜、会を終えた3選手は、それぞれのタイミングでバーの入ったビルから出てくると、いずれも傍らに美女を連れていたという。
佐藤と森下が華麗に連れていた女性をタクシーで持ち帰り、自慢のバットで結果を残した一方、前川はタクシーへの同乗を拒否され、あえなく見送り三振に終わったと伝えている。
若い独身男性の健全な夜遊びの様子がそこにはあった。
(文/潮崎達至)