渡邊渚「早く楽になりたい」「私が死んでも」苦しい胸の内明かす | The Audience
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渡邊渚「早く楽になりたい」「私が死んでも」苦しい胸の内明かす

渡邊渚「早く楽になりたい」「私が死んでも」苦しい胸の内明かす
渡邊渚

 昨年8月にフジテレビを退社、2023年6月にPTSDを発症するほどの衝撃的な被害を受けていたことを公表した渡邊渚さんが19日未明、自身のインスタグラムを更新。
 
 「早く楽になりたい」「私が死んでも」など、苦しい胸の内を明かした。

 「#眠れないから夜中のぼやき」として、真夜中にストーリーズ機能を使って「毎晩目を閉じたら、冷凍保存されたトラウマが蘇ってきて、怖いから眠れない。何も考えずに寝たいって、ずっと思ってる。早く楽になりたい。」「2年前のトラウマがなかったら、普通に仕事をして、普通に友人と会えて、普通にご飯を食べられているはずだったと思うと苦しくて、元の人生が欲しくてたまらない。」と投稿。
 
 続けて「どれだけ誠実に向き合っても、勝手に真実を歪められる。今、私が死んでも、誰も責任を問われないし、多くの人達が表現の自由で守られるのでしょう。」とした。

 そのうえで「私が死んでも何も変わらない。」「だから頑張って生きてきたけど、人生を返して欲しいって思うことの何がそんなに悪いのでしょうかね。」「私が生きてることがそんなに不都合なのかな」と長文で胸の内をつづった。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中