西武から中日へ電撃トレードの佐藤龍世、西口文也監督らに「敵対心が露骨すぎる」 | The Audience
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西武から中日へ電撃トレードの佐藤龍世、西口文也監督らに「敵対心が露骨すぎる」

西武から中日へ電撃トレードの佐藤龍世、西口文也監督らに「敵対心が露骨すぎる」
佐藤龍世

 15日、この日で今年の交流戦の対戦を終えたばかりの西武から中日へと金銭トレードされることが突如発表された、佐藤龍世選手。
 
 佐藤は16日、自身のインスタグラムを更新。西武の関係者に対する感謝と、中日ファンへの挨拶の言葉を綴った。

 投稿全文は以下のとおり
 
 「僕は西武ライオンズがめちゃくちゃ好きでした!
 またライオンズで野球するチャンスをくれて、渡辺前GMはじめ松井稼頭央監督平石コーチ、小関2軍監督、2軍のコーチの皆さん言い出したらキリがないですがほんとに感謝してます。ありがとうございました。
 本当はまたベルーナドームのライオンズファンの大歓声の前で野球したかったって気持ちもあるし、選手もみんな大好きだしもっと一緒に大好きな仲間たちとやりたかったって気持ちは正直あって複雑な心情ですけど内緒にしときやす!
 
 ただ!明日からは中日ドラゴンズの為に、勝つ為に自分ができることを精一杯やりたいと思ってますのでドラゴンズファンの皆さんよろしくお願いします!」

 この投稿を受け、西武、中日の両球団ファンから激励の言葉がいくつも上がっている。
 
 一方で、「松井稼頭央前監督や小関現2軍監督らの名前を出し、西口監督の名前を出さないあたりが正直すぎるというか、トラブルを起こし続けた自分の特性をいまだに自認できてなくて痛々しい」「西口監督、鳥越ヘッドらの現体制に敵対心が露骨すぎる。気持ちはわかるけど、そういうところを直さないと中日でもダメだろうな」「そういうところが好きって言うファンもいるけど、28歳にもなってこの感じはキツいと思うぞ」など、批判的な声も数多く聞こえてきている。
 
(文/千川ちひろ)