23日、女優・永野芽郁さん（25）をめぐり、「週刊文春 電子版」（文藝春秋）が、既婚俳優・田中圭さん（40）との不倫、さらに同時進行で韓国人俳優キム・ムジュンさん（26）とも逢瀬を重ねていたと報じ、「二股不倫」の実態を暴いた。
文春のスクープは、永野と田中圭の不倫関係を詳細に描写。両者は2021年の映画『そして、バトンは渡された』での共演をきっかけに、昨年9月頃より不倫関係へと発展。
さらに、永野さんがTBS日曜劇場『キャスター』で共演中のキム・ムジュンさんとも自宅で逢瀬を重ねていたと報じている。
SNS上では、永野さんへの反応が極端に二極化。一部ユーザーから「永野芽郁、田中圭と不倫してキム・ムジュンともヤってるなんてヤリマン確定」「清純派の仮面が剥がれた」と、蔑視的な批判が殺到。
ところが、驚くべきことに、永野さんのスキャンダルを肯定的に捉える声も急増。「永野芽郁の二股不倫、めっちゃ興奮する！」「田中圭とキム・ムジュン両方いけるなんて最高の女」と、永野さんの奔放さを称賛する投稿が続出。あるユーザーは「清純派がこんな大胆とかギャップにやられる」「永野芽郁の色気爆発、応援したくなる」と、永野さんの新たな魅力を絶賛している。
従来のファンを大幅に失う可能性をはらむ今回のスクープだが、永野さんにとっては格好のキャラ変、新規ファン獲得の機会となるかもしれない。
（文／スコッティ角筈）
～ライター略歴～
長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたという
アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する