パワハラ“文春砲”第2弾も被弾の橋本環奈『おむすび』第97話12.4%…全話平均は過去最低をはるかに下回る13.1%で終了へ | The Audience
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パワハラ“文春砲”第2弾も被弾の橋本環奈『おむすび』第97話12.4%…全話平均は過去最低をはるかに下回る13.1%で終了へ

パワハラ“文春砲”第2弾も被弾の橋本環奈『おむすび』第97話12.4%…全話平均は過去最低をはるかに下回る13.1%で終了へ
『おむすび』

 昨年10月31日発売の「週刊文春」で、適応障害を発症させるなど壮絶なパワハラを繰り返し、これまでに5年間でマネージャーが計8人も交代してきたなどと報じられた女優の橋本環奈さん。

 1月23日の同誌では、元マネージャーがパワハラを詳細に告発したほか『プロフェッショナル 仕事の流儀』でのヤラセ的演出も明らかとなった。
 
 そんな橋本さんが主演の連続テレビ小説(通称:朝ドラ)『おむすび』第97話が18日、放送された。
 
 同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯で12.4%、個人で7.2%だったことが19日、分かった。

 前話からは世帯で0.8ポイント、個人で0.7ポイントの大幅アップとなったものの、これで37話連続で13.5%以上を記録できなかったことになった。
 
 これまでの朝ドラワースト全話平均視聴率は、2009年下半期の倉科カナさん主演『ウェルかめ』が記録した13.5%だったのだが、現時点で『おむすび』の全話平均視聴率は13.36%。
 
 すでに『ウェルかめ』を追い抜き、単独ワースト1位となっており、放送終了までますます数字を悪化させることは確実な情勢。
 
 今のペースのまま行くと、最終的に『おむすび』の全話平均視聴率は13.1%で終了する見込みとなっている。

(文/森八郎)