
今季からロサンゼルス・ドジャースの一員として、メジャーリーガー1年目を迎える、昨年までロッテ・マリーンズで活躍した佐々木朗希投手。
佐々木の独占インタビューの模様を、12日の「週刊文春 電子版」(文藝春秋)が伝えている。
佐々木は、ロッテファンに向け「マリーンズファンの中には、僕のことをよく思わない人がいても当然だと思います。もっと長くマリーンズで活躍してからメジャーに行ってほしいというファンの方の思いを否定することはありません。」と述べている。
そのうえで「ただ、今まで応援してくださった方々には本当に感謝していますし、今後メジャーで結果を出すことで答えるしかないと思っています」とも。
さらに、ロッテはもちろんのことプロ野球に禍根を残してでも、なぜ早い時期の移籍を熱望したのかや、高校時代、最後の夏にマウンドに上がらなかった経緯なども明かしている。
詳細は、同電子版または13日発売の同誌で確認できる。
(文/海野武蔵)