昨年12月からの公開ながら今なおロングラン上映中の、三浦春馬さんにとって最後の主演映画『天外者』。
同映画を配給しているギグリーボックスの公式ツイッターより22日夜に“お詫び”が出された。
ギグリーボックスに住み着いているマスコット(?)キャラの「ギグリーくん」からのコメントというテイで
「『#天外者』のサントラを楽しみにお待ち頂いている皆さまへ」
「僕の余計な動きのせいで、詳細の発表が遅れに遅れてますm(_ _)mごめんなさいm(_ _)mm(_ _)m」
「まもなく、そして、最終的にはより喜んでもらえるかと思うので、もう少しだけお待ちくださいm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m」
「新しい発表もまだまだ続きます!」
としている。
ギグリーボックスさんの律儀な姿勢
「2月28日に、『天外者』のサウンドトラックの配信販売が決まり、詳しいスケジュールなどは近く発表すると“ギグリーくん”はツイートしていました。
もちろん、多少スケジュールが押してる可能性もありますが、そこから3週間以上が経過したので、待っているファンを気遣っての『しばしお待ちください』というアナウンスだと思います。
土下座の絵文字を6つも使っていて、“ギグリーくん”つまりはギグリーボックスさんの律儀な姿勢には好感が持てます。
しかも、最後に『さらなる新しい発表』についてもアナウンスしてくれていますので、ファンにとってはむしろ嬉しい告知となったのではないでしょうかね」(メディア記者)
サウンドトラックの詳細はもちろんのこと、次なる発表がどんなものになるのか、引き続き期待して見守っていきたい。
(文/西野麻衣)
~ライター略歴~
茨城県出身
シナリオライター、脚本家、芸能ライターと多岐にわたる執筆業を行っている