中居正広「性加害」問題、週刊文春が第4弾報道へ…フジテレビ港浩一社長が「ウソ」をついていた!女性アナの人権蹂躙の歴史 | The Audience
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中居正広「性加害」問題、週刊文春が第4弾報道へ…フジテレビ港浩一社長が「ウソ」をついていた!女性アナの人権蹂躙の歴史

中居正広「性加害」問題、週刊文春が第4弾報道へ…フジテレビ港浩一社長が「ウソ」をついていた!女性アナの人権蹂躙の歴史
中居正広

 12月19日発売の「女性セブン」(小学館)、同月25日の「スポニチ」、翌26日の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた、中居正広さんによる性加害疑惑。

 9000万円もの巨額解決金を支払ったという同トラブルの被害者は、正式に名指しこそされていないものの、複数のメディア報道により、昨夏にフジ テレビを退社した渡邊渚アナウンサーでほぼ特定されている。
 
 渡邊さんは、このトラブルとの関与については一切口外していないものの、自身のSNSやメディアを通じ、「PTSDを発症」「腎機能障害、尿管結石、膀胱炎を発症」「消化器内科・皮膚科・膠原病科など、様々な科にお世話になりました」と、この1年半ほどの間が極めて苦しい時間だったことを明かしている。

 フジテレビは昨年末、同問題について一切の関与を否定したものの、16日発売の週刊文春に同局の被害女性とは別の現役女性アナウンサーの告発内容が掲載されるなど、その強い関与が疑われる事態となっていた。
 
 17日に開いた会見で、フジテレビは2023年6月のトラブル発生直後から、同トラブルを認識。それにもかかわらず、中居さんを同局の番組MCからはずすなどの対応を一切とってこなかったことが明らかとなった。

 そして、「週刊文春」では23日発売の同誌および22日の同電子版で、同トラブルに関する第4弾報道を行うことをすでに予告。
 
 フジテレビ港浩一社長が先の会見でついた「ウソ」と、同局による女性アナの人権蹂躙の歴史について報じるという。
 
(文/野村翔太)