パワハラ報道の橋本環奈『おむすび』大幅視聴率ダウンで再び12%台転落 | The Audience
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パワハラ報道の橋本環奈『おむすび』大幅視聴率ダウンで再び12%台転落

パワハラ報道の橋本環奈『おむすび』大幅視聴率ダウンで再び12%台転落
『おむすび』

 昨年10月31日発売の「週刊文春」で、適応障害を発症させるなど壮絶なパワハラを繰り返し、これまでにマネージャーが計8人も交代してきたなどと報じられた女優の橋本環奈さん。

 大みそかの『紅白歌合戦』(NHK)で2年連続となる司会の大役を務めた橋本さんが主演の連続テレビ小説(通称:朝ドラ)『おむすび』第68話が8日、放送された。
 
 同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯で12.8%、個人で7.1%だったことが8日、分かった。
 
 前話からは世帯個人ともにで0.6ポイントの大幅ダウンとなった。

 『おむすび』は、朝ドラとしては極めて厳しい12%台の世帯視聴率をこれで13度も記録したことになる。
 
 なお、これまでの朝ドラワースト全話平均視聴率は、2009年下半期の倉科カナさん主演『ウェルかめ』が記録した13.5%。
 
 現時点で『おむすび』の全話平均視聴率は、まだ折り返しを迎えた直後ながら13.7%と『ウェルかめ』に肉薄しており、1月中にも全話平均ワーストの視聴率に達する見込みとなっている。

(文/森八郎)