パワハラ報道の橋本環奈『おむすび』第52話12.8%…前話から1.0ポイントの大幅ダウンで「打ち切り」へ加速 | The Audience
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パワハラ報道の橋本環奈『おむすび』第52話12.8%…前話から1.0ポイントの大幅ダウンで「打ち切り」へ加速

パワハラ報道の橋本環奈『おむすび』第52話12.8%…前話から1.0ポイントの大幅ダウンで「打ち切り」へ加速
『おむすび』

 10月31日発売の「週刊文春」で、適応障害を発症させるなど壮絶なパワハラを繰り返し、これまでにマネージャーが計8人も交代してきたなどと報じられた女優の橋本環奈さん。

 橋本さん主演の連続 テレビ小説(通称:朝ドラ)『おむすび』第52話が10日、放送された。
 
 同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯で12.8%、個人で7.1%だったことが11日、分かった。

 前話の51話では13.8%と直近11話ではベストの世帯視聴率を記録していたものの、今回は一気に1.0ポイントの大幅ダウン。まだ折り返し前にもかかわらず、6度目の12%台を記録してしまったことになる。
 
 このまま放送を続ければ、橋本さんが「朝ドラ史上ワーストの視聴率を記録した主演女優」という不名誉な肩書を手にしてしまう可能性が極めて高いため、当初予定を大幅に前倒ししての放送終了、実質“打ち切り”が決まってしまう可能性も十分にありそうだ。

(文/森八郎)