30日の「週刊文春 電子版」(文藝春秋)が報じた、女優・橋本環奈さんによる壮絶なパワハラ。
これまでに伝えられてきた橋本さんのキャラクターとは異なる“裏の顔”。世間では驚きをもって受け止める声が多く、「信じられない」といった反応も多い。
そんな中、今回の報道を受け、元現場スタッフを自称する人物がネット上でこのように回想している。
この人物は「彼女(橋本さん)のパワハラは想像以上のものです。」と切り出したうえで、「移動の車のドアを開けるタイミングが意に添わなかったというだけで、立場が一番下のマネージャーにきつく当たり、社長をはじめチーフマネージャーらは彼女に乗っかるように、このマネージャーに罵声を浴びせていました」と明かしている。
また、「撮影現場のスタッフたちを怒鳴りつけ委縮させてもいました。ほかにも、彼氏に会いたいがために、撮影スケジュールを変えさせたこともありました」とも。
そのうえで、橋本さんの性格について「サバサバしてて、誰に対しても変わらない。という世間で言われているパブリックイメージと真逆。同レベル以上のタレントや俳優、関係者に対しては上手く媚を売っているため、今は仕事ができているだけです」と断じている。
この人物の素性が定かではないため、真偽不明な部分は多い。ただ、証言内容が今回の文春報道と合致する点が多いことは事実だろう。
(文/兵藤瑠衣)