橋本環奈さん主演の連続テレビ小説(通称:朝ドラ)『おむすび』第22話が29日、放送された。
同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯で13.5%、個人で7.8%だったことが30日、分かった。
『おむすび』のここまでの視聴率は、世帯で16.8%、16.1%、15.6%、15.9%、16.2%、14.4%、14.7%、15.0%、14.9%、14.7%、12.6%、13.4%、14.4%、14.1%、13.0%、13.2%、12.7%、13.2%、12.4%、13.1%、14.8%、個人で9.4%、9.1%、8.8%、8.9%、8.3%、8.3%、8.4%、8.5%、8.2%、7.2%、7.5%、8.2%、8.0%、7.1%、7.6%、7.2%、7.4%、7.0%、7.4%、8.2%と推移していた。
前話の第21話では7話ぶりの14%台、しかも14.8%と15%台が目前の視聴率を記録。ここから回復傾向に向かうかと思われていた。
ところが、今回、一気に1.3ポイント落とし13.5%となったことで、再び超低空飛行の帯域へ逆戻り。
『おむすび』は再び浮上することはできるだろうか。
(文/森八郎)