1日、ベルーナドームで行われている西武対日本ハムの一戦。
「2番・ショート」でスタメン出場した源田壮亮は、3回裏の西武の攻撃終了時にベンチへと下がり、代わって滝澤夏央が4回表の守備から出場した。
この日、源田とともに1・2番、あるいは8・9番を組み、2018~2019年シーズンのパ・リーグ連覇に貢献した金子侑司が今シーズン限りでの現役引退を発表。
源田は数日前から眼のコンディション不良が指摘されており、金子の引退発表による精神的な負荷や落涙が影響して、さらに悪化させてしまった可能性も心配されている。
(文/千川ちひろ)