高校野球選手権の決勝、関東第一対京都国際の1戦は、9回まで互いの投手陣が粘投をみせる好ゲームとなり、0-0のまま延長タイブレークに突入。
10回表に2点をもぎ取った京都国際に対し、10回裏の関東第一は1点を返し、なおも一死一三塁の絶好機を迎えたものの、後続が倒れ勝負が決した。
2-1で勝利した京都国際は、春夏通じて甲子園初制覇。
大会期間中、何度も話題となった韓国語の校歌が試合終了時に流れ、激闘が続いた今大会のフィナーレを飾った。
(文/潮崎達至)
高校野球選手権の決勝、関東第一対京都国際の1戦は、9回まで互いの投手陣が粘投をみせる好ゲームとなり、0-0のまま延長タイブレークに突入。
10回表に2点をもぎ取った京都国際に対し、10回裏の関東第一は1点を返し、なおも一死一三塁の絶好機を迎えたものの、後続が倒れ勝負が決した。
2-1で勝利した京都国際は、春夏通じて甲子園初制覇。
大会期間中、何度も話題となった韓国語の校歌が試合終了時に流れ、激闘が続いた今大会のフィナーレを飾った。
(文/潮崎達至)