【パリ五輪・柔道女子52キロ級】阿部詩の悲鳴号泣「武道家としていかがなものか」東国原英夫が苦言 | The Audience
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【パリ五輪・柔道女子52キロ級】阿部詩の悲鳴号泣「武道家としていかがなものか」東国原英夫が苦言

【パリ五輪・柔道女子52キロ級】阿部詩の悲鳴号泣「武道家としていかがなものか」東国原英夫が苦言
阿部詩

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫さんが29日、『ゴゴスマ~GO GO!smile~』(TBS系)にコメンテーターとして生出演。

 前夜のパリ五輪、柔道女子52キロ級で、2大会連続金メダル獲得が有力とみられていた東京五輪の同級金メダリスト・阿部詩さんが、2回戦でディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)さんに1本負けを喫した後の、会場内での悲鳴号泣に苦言を呈した。

 詩さんは、次の試合に向けてスタンバイしている選手や、隣の畳で試合をしている選手らにお構いなしといった様子で、通路脇にしゃがみ込み数分間にわたり悲鳴を上げながら号泣していた。

 その様子について、東国原さんは「あれは、武道家としていかがなものかと思いました。勝った相手選手みたいに、もっと毅然としていて欲しかった」と、阿部さんの姿勢に苦言を呈した。
 
(文/樋口健太郎)