東国原英夫、トランプ氏銃撃の「やらせ」呼ばわりツイートを削除 『ゴゴスマ』では「あってはならない暴挙」断罪の一方で | The Audience
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東国原英夫、トランプ氏銃撃の「やらせ」呼ばわりツイートを削除 『ゴゴスマ』では「あってはならない暴挙」断罪の一方で

東国原英夫、トランプ氏銃撃の「やらせ」呼ばわりツイートを削除 『ゴゴスマ』では「あってはならない暴挙」断罪の一方で
東国原英夫

 元政治家でタレントの東国原英夫さんが15日、『ゴゴスマ~GO GO!smile~』(TBS系)にコメンテーターとして生出演。

 14日(現地時間13日)に米東部ペンシルベニア州バトラーで発生した、トランプ前大統領への銃撃事件について見解を語った。
 
 事件について東国原さんは「あってはならない暴挙ですよね。民主主義の破壊というか」とコメント。

 「アメリカって民主主義のトップランナーなんですけど、この数年、民主主義が危ういなと思ってまして。暴力に対するハードルが低くなっていますし、2021年に連邦議会の襲撃事件ありましたよね。ああいったことで連鎖しているんですよね」とし「今後怖いのは、報復の連鎖。というのをどうやって抑えていくのかなということですよね」と懸念を示した。

 一方で、東国原さんは14日、トランプ前大統領の銃撃事件について自身のX(旧Twitter)で「これが『やらせ』で無ければ、トランプ氏は当確へ一歩も二歩も近づいた」と投稿。
 
 X上で、この投稿への批判の声が高まる中で、東国原さんは同投稿をそっと“ツイ消し”していた。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中