アメリカのドナルド・トランプ前大統領が13日(日本時間14日)、東部ペンシルベニア州バトラーで演説していたところを銃撃された。
トランプさんは右耳から出血したものの、警護にあたっていたSPがすぐさま会場から連れ出そうとするのを制止。
支持者に向けて右拳を突き上げる様子を見せ、テロに屈しない姿勢を鮮明にしながら会場を後にした。
トランプさんを銃撃したテロリストは、警護隊によって射殺され、テロリストの銃弾により会場を訪れていたトランプ支持者の中にも死亡者が出ている模様。
(文/福島秀明)