キンプリ・永瀬廉が活動再開「死んでもおかしくなかった」事故経緯の詳細と再発防止策をSTARTOはいまだ発表せず | The Audience
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キンプリ・永瀬廉が活動再開「死んでもおかしくなかった」事故経緯の詳細と再発防止策をSTARTOはいまだ発表せず

キンプリ・永瀬廉が活動再開「死んでもおかしくなかった」事故経緯の詳細と再発防止策をSTARTOはいまだ発表せず
永瀬廉

 右耳の負傷で手術を受け療養のために芸能活動を休止していた、「キンプリ」こと「King&Prince」の永瀬廉さんが12日、活動再開を発表した。

 所属するSTARTO ENTERTAINMENTが同日、公式サイトで「検査を行いまして、医師の指導のもと、本日6月12日(水)より活動を再開させて頂きますことをご報告させて頂きます」などと報告した。
 
 一方で、右耳の奥深くまでスタッフの使う先の尖った道具が刺さったとされる事故の経緯詳細や、再発防止策について同事務所は一切コメントしていない。

 永瀬さんは5月29日に京セラドーム大阪で開催されたSTARTO ENTERTAINMENTの立ち上げ記念ライブ「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」を急遽欠席。翌30日の公演も欠席し、事務所はライブの準備中に右耳を負傷し、これによるめまいの症状で病院を受診し手術を受けたこと、2週間の療養が必要で、一時、活動を休止すると発表。
 
 その後、6月3日になって、「女性自身」(光文社)が負傷の経緯と程度について、「スタッフが持っていた先の尖った道具が、誤って永瀬さんの右耳の穴の深くまで入ってしまい、重傷を負った」とのライブ関係者の証言を報道。
 
 ファンなどから、「どうしてそんな危険なことが起こったんだ?」「刺さりどころや刺さり方によっては死んでもおかしくなかった重大事故。きちんと経緯を詳しく説明して、2度と起こらないようにどうするか説明する責任があるだろ」といった声が上がっていた。
 
(文/大野ルナ)