12日に放送された、長瀬智也さん主演の連続ドラマ『俺の家の話』(TBS系)第8話の視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが15日分かった。
第1話で11.5%と好スタートを切りながら、次第に下げていき第4話では8.2%を記録。
以降は視聴率の面では、一進一退という状況となっているのだが……。
感想は非常に好意的なものが多い
「昨今は、“リアタイ”つまりリアルタイムでドラマを見る人が限られてきており、第8話の8.3%という数字を額面どおりに受け取るのは少々乱暴かなと思いますね。
実際、ドラマを視聴した方の感想は非常に好意的なものが多いですよ。
第8話では、長瀬さん演じる寿一が、父親の寿三郎(西田敏行さん)をグループホームに入所させるにあたり、グループホームの入り口で2人が別れることになりました。
ここで、2人は互いにこれまでの人生を振り返りながら、目に涙を浮かべて惜別を噛み締めます。
“介護”というテーマにおいては、しばしば訪れる場面ですし、介護でなくとも家族との別れというものは極めて大きく感情が揺れ動くものだと多くの方が感じていることでしょう。
そんな場面を、長瀬さんも西田さんも情緒たっぷりに演じており、個人的にもアレは涙なしでは見られませんでしたね」(メディア記者)
ここまでは視聴者の感想と視聴率がなかなか比例しない状況となっている『俺の家の話』。
だが、間違いなく良作だけに、多くの視聴者の胸に強く刻まれる作品として残っていくことになるのではないだろうか。
(文/江口のりお)