お笑いコンビ・霜降り明星の「粗品」さんが3日、自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』を更新。恒例企画「1人賛否」の新動画をアップした。
粗品さんは同動画で、これまでたびたび「もう芸人じゃない」「あの人に教わるお笑いなんかない」など批判してきた元・雨上がり決死隊の宮迫博之さんが、出演予定だった地上波番組が「お蔵入り（＝放送中止）」となったことについて、「可哀想」と一応の同情を見せたうえで、「ざまぁみろ！」と喜色満面で絶叫。
胸の内から湧き起こる笑いと優越感が収まらない様子で「ざまぁみろ、ボケがッ」とも漏らしていた。
宮迫さんは、5月下旬、自身のYouTubeチャンネルにて、6月3日深夜放送の千葉テレビの番組に「出演が決まりました」「5年ぶりの地上波復帰です」と告知。
しかし、5月30日、千葉テレビが「放送される番組の内容は事前に当社内で審査をしております。外部の制作会社が制作する番組については、番組の内容や出演者などを事前に通告していただき、当社内にて協議した上で制作していただくことを関係各社にお願いしております」と説明。
そのうえで、宮迫さんが収録に参加した同局の番組は「そのような通告もなく外部の制作会社によって制作されたものです。よって当番組の放送の予定はありません」と報告していた。
（文／スコッティ角筈）
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長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたという
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