日本ハム・水谷瞬、田宮裕涼、水野達稀「ゆあたそ世代」が交流戦のOPSでトップ3独占 | The Audience
日本ハム・水谷瞬、田宮裕涼、水野達稀「ゆあたそ世代」が交流戦のOPSでトップ3独占 | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • スポーツ
  • 日本ハム・水谷瞬、田宮裕涼、水野達稀「ゆあたそ世代」が交流戦のOPSでトップ3独占

日本ハム・水谷瞬、田宮裕涼、水野達稀「ゆあたそ世代」が交流戦のOPSでトップ3独占

日本ハム・水谷瞬、田宮裕涼、水野達稀「ゆあたそ世代」が交流戦のOPSでトップ3独占
日本ハムファイターズ

 5月28日に開幕した2024年のセ・パ交流戦。

 各チームが5~6試合を消化し、ロッテが3勝1敗2分で首位。4勝2敗のソフトバンク、巨人、楽天が2位タイ、3勝2敗の日本ハムが5位で続いており、上位8チームがわずか1ゲーム差の中にひしめく大混戦模様となっている。

 現時点での打撃部門、特に出塁率と長打率を合計した指標であるOPSにおいては、日本ハムの水谷瞬(1.442)、田宮裕涼(1.382)、水野達稀(1.178)がTOP3を独占。
 
 この3選手は、いずれも2000年4月~2001年3月生まれの同世代。「ミレニアム世代」、田宮の愛称から「ゆあたそ世代」とも一部で呼ばれている。
 
 日本ハムには、ほかにも万波中正や野村佑希、奈良間大己、金村尚真、矢澤宏太と1軍登録されている同世代が計8人もいる。
 
(文/公文裕介)