昨年7月18日にこの世を去り、あと数日で8ヶ月が経とうとしている俳優の三浦春馬さん。
12日には、三浦さんが出演している映画『ブレイブ -群青戦記-』(配給:東宝)が封切りとなり、全国の映画館で大きな話題となっている。
そんな中、昨年12月11日に封切りとなり、いまもなお多くの劇場で絶賛ロングラン上映中の、三浦さんにとって最後の主演映画『天外者』のノベライズ本について、配給元のギグリーボックスが公式ツイッターにてコメントした。
「当然ですが発売中でした!☆」としており、書店に積まれている『天外者』ノベライズ本の画像も添えられている。
首都圏での店頭販売は“3月11日”
「これには、天外者ファンや三浦さんのファンの一部からも『え?もう店頭に並んでるんですか!』と驚きの声が上がっていますよ。
実はネット販売や書店などでの“全国販売”は発売日が“3月15日”となっているんですが、首都圏での店頭販売は“3月11日”だったんです。
そのため、ギグリーボックスさんからは『当然ですが』との文言があったということですね。
決して、事前に通達してなかったのにフライングしたというわけではありませんよ」(メディア記者)
すでにネットで予約済みの方や、首都圏以外にお住まいの方は週明けまで待つことになるが、首都圏で買える方は、ぜひ手にとってみてはいかがだろうか。
(文/西野麻衣)