9日に「文春オンライン」(文藝春秋)が報じたアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」通称“イコラブ”のメンバー・佐竹のん乃さんの“パパ活”について、10日にイコラブのプロデューサーである指原莉乃さんが、イコラブの公式YouTubeチャンネルの動画にて謝罪。
これを受けて複数のメディアが指原さんがプロデューサーとして謝罪をしたとの記事を出したのだが……。
指原さんが謝罪した動画が、イコラブの公式YouTubeチャンネル上ではすぐに非公開に。
これを受け、いったん出された指原さん謝罪に関する記事も一斉に削除される事態へと発展した。
メディアが配慮をした…という可能性
「動画で指原さんは、文春さんの記事について『皆様にご心配をおかけして申し訳ありません』と謝罪し、記載されている内容についてはマネジメントが丁寧に事実の確認をしていると報告していました。
そして、『本人に関しましては、すでにグループを卒業しているメンバーですし、卒業前から公言していたように芸能界からも引退します』とし、『彼女への個人的な取材はお控え下さい』とコメントしていました。
これを受けて、メディアが配慮をした…という可能性は一般的に考えても低いですよね。
スキャンダルの対象となった芸能人の引退に伴って、比較的早い段階で話題にならなくなっていくということはありますが、今回の場合は即座に動画は非公開、記事は軒並み削除という動きでしたからね。
誰のどういった意向でこうなったのか、非常に気になるところですよ」(メディア記者)
そんな中、11日深夜に指原さんは自身のツイッターを更新し「YouTube明日無理そうです!ごめんなさい!」とコメントした。
こちらは、指原さん自身のYouTubeチャンネルをこのところは毎週金曜日に定期更新しており、それができない可能性について言及したものだろう。
やはり、イコラブの“パパ活”騒動もあり、指原さんは極めて忙しくされているようだ。
(文/等々力おさむ)