西武・アブレイユ、ソフトバンク・柳田悠岐にリベンジで思わず「FU●K」的な言葉を叫んでいた | The Audience
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西武・アブレイユ、ソフトバンク・柳田悠岐にリベンジで思わず「FU●K」的な言葉を叫んでいた

西武・アブレイユ、ソフトバンク・柳田悠岐にリベンジで思わず「FU●K」的な言葉を叫んでいた
アブレイユ

 3日、ベルーナドームで行われた西武対ソフトバンクの一戦は、1-0で西武が勝利。

 西武は、今シーズン7試合目のソフトバンク戦にして、初勝利。1日の劇的サヨナラ勝利に続いて、5月は負け知らずの2連勝となった。

 この日、最大のハイライトは、1-0で迎えた9回表。一死無走者で訪れた、西武の守護神・アブレイユとソフトバンクの主砲・柳田悠岐の対決。
 
 4月29日の同じ対決では、4-2と西武が2点リード、二死一二塁というソフトバンク絶体絶命の場面で、柳田が起死回生のサヨナラ3ランホームランを放っていた。
 
 中3日でリベンジのチャンスを得たアブレイユは、5球すべて156~157キロのストレートを投じ、最後はインコースへの157キロで柳田を空振り三振に。
 
 ここで、アブレイユは鬼の形相で咆哮。興奮のあまり「Que te folle un pez」と口にしていたとみられる。
 
 「Que te folle un pez」はスペイン語。英語でいうところの「Fu●k you」か、それ以上の意味合いがある言葉である。
 
(文/中牟田晃)