長谷川博己×北村匠海『アンチヒーロー』第3話10.4% 2.4ポイントもの大幅ダウンを招いた最大の要因は… | The Audience
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長谷川博己×北村匠海『アンチヒーロー』第3話10.4% 2.4ポイントもの大幅ダウンを招いた最大の要因は…

長谷川博己×北村匠海『アンチヒーロー』第3話10.4% 2.4ポイントもの大幅ダウンを招いた最大の要因は…
『アンチヒーロー』

 長谷川博己さん主演、北村匠海さん準主演、堀田真由さん、大島優子さん、林泰文さん、木村佳乃さん、野村萬斎さん、緒形直人さんらが共演の日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系、日曜21時~)第3話が28日、放送された。

 同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯平均で10.4%、個人平均で6.5%だったことが30日、分かった。
 
 『アンチヒーロー』のここまでの視聴率は、世帯で11.5%、12.8%、個人で7.0%、7.8%と推移していた。

 「前話から世帯で2.4ポイント、個人で1.3ポイントと、世帯個人ともに大幅ダウンとなりましたね。
 
 ただ、3連休以上の休日、そしてその中日は特に曜日の感覚が乏しくなりがちで、過去の視聴率でも極端な落ち込みが数字として現れています。
 
 したがって、3連休の中日となったことが、今回の視聴率大幅ダウンの最たる要因で、作品への評価が下がったとか、飽きられてリアルタイム視聴から離脱する者が多かったということではないと思いますよ」(ドラマアナリスト)
 
 次回、第4話は、またしても4連休の中日(5月5日)に放送されるだけに、数字が伸びづらい条件下での放送となる。
 
 『アンチヒーロー』は逆境をはね返し、視聴率を伸ばすことができるだろうか。
 
(文/木暮雅人)