28日、みずほPayPayドーム福岡で西武との一戦に臨むソフトバンク。
21日の試合前に「家庭の事情により不在」と伝えられ、試合後に広報から「身内の不幸」と発表があり、25日までの4試合をいずれも欠場。
27日の試合では、途中出場すると、10回裏に先頭打者として二塁打で出塁、サヨナラのホームを踏んだ周東佑京は、6試合ぶりにスターティングメンバーに名前を連ねた。
ここまで打率.321、出塁率.393、18得点、8盗塁と鷹の切り込み隊長として申し分ない成績を残している周東が、西武バッテリーを苦しめるシーンがいくつも見られそうだ。
(文/中牟田晃)