23日、ZOZOマリンスタジアムでロッテとの一戦に臨んだソフトバンク。
ロッテ・佐々木朗希を相手に、4回表、一死一三塁から近藤健介がレフト線を破るタイムリーヒットなどで2点を先制。
なお、近藤は試合開始前まで、佐々木相手に通算で17打数無安打12三振と非常に相性が悪かった。
その後、ロッテ・山口航輝のソロホームランがあり、2-1とソフトバンク1点リードで迎えた6回裏、近藤に代わって緒方理貢がレフトの守備についた。
6回表の打席の後、近藤が足を引きずるような仕草を見せていたとの情報もあり、「故障か」「イケメン侍がケガしたら、バンクは終わる…」「え!?ケガはやめてよ」など、近藤の具合を心配する声が多数上がっている。
(文/中牟田晃)