9日の「AERAdot.」(朝日新聞出版)が、タレントのあびる優と元夫で格闘家の才賀紀左衛門の親権および面会交流に関する調停に関して報じている。
記事には、14年に2人が結婚し翌年に長女が誕生、19年12月に離婚を発表したものの双方が「娘を育てるのは自分」と主張するなど「謎の離婚」として話題になったこと、現在は親権と監護権を才賀さんが持っているものの、今年1月にあびるさんが親権者の変更と面会交流に関する調停を申し立てたことにより弁護士を立てての調停中にあること、そんな最中にあびるさんは11月に才賀さんに許可を得ず無断で幼稚園から長女を連れ出したこと、そのことを才賀さんが弁護士を伴って警察署に相談していたことなどが綴られているのだが……。
「あびるさんは相変わらずと言いますか…お騒がせキャラは引き続きのようですね。
山下智久さんとの交際も
2001~2003年頃に元KAT-TUNのメンバー・田中聖さんと交際していたことを2007年に『FRIDAY』(講談社)に報じられました。
次に、2004年にDA PUMPのISSAさんとの交際を『BUBKA』(白夜書房)にスクープされました。
それから、2007年には『女性セブン』(小学館)に、先日ジャニーズ事務所退所で話題となった山下智久さんとの交際も報じられています。
2010年にはF1レーサーさんの小林可夢偉さんと、そして元夫の才賀さんとは2014年春からの交際を様々なメディアに報じられました。
才賀さんとの離婚以降はさほどあびるさんの名前を聞かなくなったと思っていたら、今回のAERAdot.さんの報道ですからね……」(メディア記者)
長女の親権を巡る調停だけに、あびるさんも才賀さんも真剣なのだろうが、過去のエピソードからくるイメージとしては、あびるさんは別の目的もあるのかもしれない。
(文/佐藤博幸)