ハンバーガーチェーン最大手「マクドナルド」が17日、公式X(旧Twitter)を更新。
平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの3人によるダンス&ボーカルグループ「Number_i」を起用した“マックナゲット”の新CM動画を公開した。(3人の目元から上は映っていないものの、口元から下のあらゆる特徴が平野さん、神宮寺さん、岸さんと一致)
また、黒背景に白文字で「Nugget_i」と書かれた画像も投稿。Number_iとマックナゲットがコラボすることを、匂わせと呼ぶには漏れ過ぎているほどに、ハッキリと示唆した。
一連の投稿を受け、Number_iのファンは歓喜。「ついに!」「マクドナルドさん、ありがとうございます」「ナゲットを増産して構えててください」「キタ━━(゚∀゚)━━!!!」など、様々な表現方法でその喜びの大きさを表している。
一方で、アンチの方々は恒例の「さよなら」シリーズを展開。「さよならマクドナルド」のハッシュタグをつけて、怒りや悲しみ、絶望感を表明するとともに不買の呼びかけに勤しんでいる。
ただ、よく考えていただきたい。
そもそも、食べたくなければ、黙って買い控えれば良い。呼びかけなどせずとも、必要がないものであれば、自ずと淘汰されるのだ。
わざわざ、特殊な思考と嗜好を拡散しようとすることで、2度と推し・自担が企業に選ばれなくなる未来を確かなものにしている。つまり、貴方の大切な推し・自担の可能性を、貴方自身が狭めてしまっているという事実に目と意識を向けるべきだろう。
(文/福田優太郎)