2日発売の「週刊FLASH」(光文社)では、大手広告代理店による「理想の上司」アンケートと同時期に行われたという「上司になってほしくない有名人」のアンケート結果に関して記事を掲載している。
1位は、女性蔑視発言で東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長職を追われた森喜朗前会長。
2位は、度重なるお騒がせで以前から話題を振りまく人ではあったが、このコロナ禍でも相変わらずの節度のなさでいよいよあきれ果てられている印象の強い石田純一さん。
3位は、前回のこの「上司になってほしくない」アンケートで1位だった坂上忍さん。「FLASH」の記事では、今回は上位2人が強烈すぎたのか、ランクダウンと評されている。
そして、4位にランクインしたのが……。
「俳優の木村拓哉さんですね。
年始には『教場Ⅱ』が放送され、あらためて鬼教官役としてのイメージが強くなった可能性もありますがね。
むしろ『バラエティなんかを見てても、理屈っぽそう』『いちいちドヤ顔しててめんどくさそう』といった声があります。
そして特に大きいのが『奥さんの工藤静香とか、お嬢さんのCocomiとkoki,のインスタでのアピールの必死さ、それに乗っかって自分でもインスタで家族アピールしちゃうキムタクってマジでキモイ』といった家族総出のインスタアピールについて指摘する声ですね」(メディア記者)
もし、家族のインスタグラムが大きくアンケート結果に影響したのであれば、木村さんも被害者のような気もするが……。
(文/西島龍大)